庭DIY計算機

防草シートは何本必要? ロール・ピン・テープ計算

面積だけではなく、同じ長さに切ったシートが1ロールから何枚取れるかで割り付けます。商品仕様を確認できない場合は、ロール数を勝手に確定しません。

1購入ロール数2必要な裁断列3購入後の余り4ピン・テープ目安

MEASURE FIRST

まず、ここを測る

ロールをほどく方向と、その横方向を分けて測ります。重ね代を含めて何列並べるかを決めます。

ロールを流す長さその横幅

計算する前に

先に答え:面積だけでなく、ロール幅・重ね・端部余長で列数が決まります

最初の1列はロール幅全体、2列目以降は「ロール幅−重ね幅」だけ新しく覆います。各列の裁断長と1ロールから取れる列数を出し、総延長割りではなくロール単位へ割り付けます。

すぐ計算へ進む ↓

1m×30mロールを使う練習割付
庭の横幅×流す長さ端部追加後の横幅必要列数各列の裁断長30mロール割付相当
1m×5m1.1m2列5.1m1ロール相当
3m×5m3.1m4列5.1m1ロール相当
5m×5m5.1m6列5.1m2ロール相当

30m÷5.1m=5列/ロールとして割り付けます。5m幅の例は6列必要なため2ロール相当です。余りを長手方向へ継ぎ足す工法は初期版で扱いません。

商品表示・実測値を、どの入力欄へ移すか

防草シートと固定材の商品表示・実測値と入力欄の対応
確認する表示・寸法計算機の入力欄
シートを流す方向と横切る方向の実測流す長さ・横幅(m)
同じ品番のロール幅・巻長ロール幅・巻長(m)
計画した重ね幅と同じ品番の最小重ね幅重ね幅・最小重ね幅(m)
端部立上げ・納まりとして確認した左右・前後の追加左右端・前後端の追加(m)
率ではなく、割付上必要と確認した追加列予備列(列)
同じ品番のラベル・施工要領を確認した記録商品仕様の確認状況・同品番手順の確認
施工要領に適合する主な固定方法主な固定方法
重ね部テープの1巻の長さ重ね部テープ1巻の長さ(m)
同じ商品の用途別ピン率、重ね部間隔、袋入数ピン仕様確認・本数/m²・重ね部間隔・入数

グリーンフィールド施工方法で重ね・端部・埋設配管を、小泉製麻で用途別ピン例を確認できます。

具体例:10m²でも、ピンは敷き方で変わる

特定メーカーの公式例では、曝露用途は概ね3本/m²、砕石下用途は仮止め目的で約1本/m²です。10m²なら面積部分はそれぞれ約30本・約10本ですが、どちらも重ね部を含まない条件です。重ね部は別に長さと指定間隔で数え、法面・強風・別商品へ固定値として流用しません。

庭の実寸と同じ品番のロール・施工要領で計算する ロール数と重ね幅を確認

買い出し数量を計算

寸法と商品の表示を入力

入力値はブラウザ内だけで計算します。商品表示が分からない場合は、購入単位を推測せず必要量までで止めます。

計算する前の早わかり

1つでどこまで? ほかに何がいる?

まず量の感覚をつかみ、買い忘れを確認してから、実測値で正確に計算します。

防草シートの面、外周、継ぎ目へ固定ピンと接続テープを配置する図
条件つきの目安

10m²の買い出し例

シートだけでなく、ピンとテープも別に数える

メーカー例の3本/m²、5mの継ぎ目2本を50cm間隔、50本入りなら、30本+22本=52本で2袋です。

この本数は曝露用途のメーカー例を使った条件付き計算です。法面・強風・別製品へ固定値として流用しません。

これも一緒に確認

  • 固定ピン・ワッシャー面積部分と継ぎ目を分け、この計算機で本数・袋数まで計算
  • 接続テープ継ぎ目、端部、切り込みなど指定箇所の長さを合計
  • 端部処理材見切り、押さえ材、砂利など、施工要領に必要なものを確認
  • 施工道具ハンマー、はさみ・カッター、手袋。埋設配管・配線を先に確認

計算の透明性

この計算の考え方

必要列数 = max(1, ceil((施工横幅+端部加算−重ね幅) ÷ (ロール幅−重ね幅)))。1本当たり裁断枚数 = floor(巻長 ÷ 裁断長)。ロール数 = ceil((必要列+予備列) ÷ 1本当たり裁断枚数)。

初期版の前提

  • 初期版は長方形1区画・全列が同じ裁断長・長手方向の継ぎ足しなしです。
  • 端部加算、重ね幅、ピン率、ピン間隔は商品施工要領から入力します。
  • 法面・強風・車両通行・埋設物がある場合は標準数量を一般化しません。

一次情報

出典確認日:2026年7月20日/次回確認期限:2026年10月20日

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