SAFETY POLICY
安全方針と計算停止条件
免責文を置くだけでなく、入力された作業条件をデータで判定し、危険側では数量や購入導線そのものを止めます。
安全判定に必要な出典とルールは、確認日と見直し期限を付けて管理しています。 必要な出典を確認できない場合、関連する数量表示を停止します。
4段階の判定
| 段階 | 数量結果 | 広告 | 購入導線 |
|---|---|---|---|
| notice | 表示 | 表示可 | 表示可 |
| warning | 数量のみ | 表示可 | 停止 |
| stop | 参考面積まで/購入数停止 | 停止 | 停止 |
| out_of_scope(対象外) | 停止 | 停止 | 停止 |
stopになる例
- 設計図書等で2006年9月1日以降の着工を確認できない建物で、既存材をはがす・削る・切る・穴を開ける・研磨する場合
- 対象下地に不適合と確認した場合
- 壁紙の1列分の裁断長が、1ロールの長さを超える場合
- 地中の配管・ケーブルがある、または可能性がある場所へ防草シートの固定ピンを打つ場合
- 地中の配管・ケーブルがある、または可能性がある場所を砂利・砂・土の施工で掘削する場合
- 古いシーリング材を切る・剥がす・削る作業で、PCB・石綿・材種・廃棄方法の確認がそろわない場合
- 給水用塩ビ管への用途適合をメーカー資料で確認できない場合
stopは「危険だと断定する表示」ではなく、数量だけで作業判断を進めず、必要な確認へ戻すための停止です。stopの解除は、作業の安全、法令適合、石綿不使用を保証するものではありません。
既存材を剥がす、削る、切る、穴を開ける、研磨する工事では、設計図書等で2006年9月1日以降の着工を確認できる場合も、法令・行政案内に従った石綿の事前調査が必要です。材料ヨミの停止表示が出ないことは、事前調査や記録が不要であることを意味しません。
対象外になる例
- 柱、梁、耐力壁、床、屋根、階段など構造の変更・補強判断
- 電気、ガス、給排水設備の変更
- 防水層の構成・性能・施工可否の設計
- 車両が通る場所の路盤・支持力・排水を含む設計
- 屋上・バルコニーの荷重と防水、擁壁・法面に関わる地盤設計
- 古いシーリング材の撤去量・増し打ち可否、雨漏り原因、一次防水、構造ガラス、耐火・伸縮目地
- 幅・深さが変わる目地、ひび割れ、三角形、空洞のある目地
warningになる例
浴室などの水回り、屋根・バルコニー・屋外、施工場所が不明な場合は、表面材料の数量だけを参考として表示します。庭DIYでは、埋設物の位置が未確認、法面・強風条件、商品ラベルと施工状態の対応が未確認、固まる砂などのラベル・SDSが未確認の場合もwarningにします。防水・下地・製品適合・施工状態を確認するまで購入導線は出しません。シーリング材では、用途・SDS・対象成分・給水用塩ビ管への使用が未確認の場合も数量だけを表示します。
緊急時について
材料ヨミは緊急相談窓口ではありません。異臭、体調不良、漏電、ガス臭、漏水、崩落のおそれなど切迫した状況では作業を中止し、地域の緊急窓口や資格を持つ専門家へ連絡してください。