INTERIOR & EXTERIOR DIY CALCULATOR

コーキングは何本必要?
シーリング材の使用量計算

古いシーリング材がない場所へ新しく充填する、幅・深さが一定の直線目地だけを計算します。

目地の合計長さ・幅・深さから正味mLを求め、同じ品番の内容量と根拠を確認したロス率がそろった場合だけ購入本数へ換算します。

1正味必要量mL2購入本数31本から使える計算量4計算上の容量余裕

MEASURE FIRST

まず、3か所を確認

材料を入れる線の合計長さ、部材どうしの横方向のすき間、表面からバックアップ材までの深さを測ります。幅や深さが違う区間は平均せず別々に計算します。

直線目地の合計長さ、幅、材料を入れる深さを測る位置

数量だけを計算します。 材種、目地寸法、プライマー、防水・耐火性能、施工可否は決めません。古い材の撤去・増し打ちは初期版の対象外です。

図解:コーキング1本で何m?幅・深さ・長さ・容量の見方と、ロス率の計算を普段のことばで確認できます。先に読みものを見る →

計算する前に

先に答え:幅mm×深さmm×長さm=正味必要量mLです

同じ1mでも、目地が太く・深くなるほど必要量が増えます。一定の長方形断面だけを幅・深さ・合計長さからmLへ換算し、同じ品番の容量と根拠を確認した施工ロスへ照合します。

すぐ計算へ進む ↓

320mLをすべて長方形目地へ使えると仮定した理論比較
目地幅×深さ1m当たりの正味量320mLの理論施工長
5×5mm25mL/m12.8m
5×10mm50mL/m6.4m
10×10mm100mL/m3.2m
15×10mm150mL/m約2.13m

標準塗布量や購入境界ではありません。品番固有の約表示、用途、専用プライマー、SDSを別に照合します。

商品表示・実測値を、どの入力欄へ移すか

シーリング材の商品表示・実測値と入力欄の対応
確認する表示・寸法計算機の入力欄
新設か既存材を扱うか、対象が一般目地か今回の作業・対象
幅・深さが一定の長方形断面か目地形状
同じ断面ごとに分けた施工線の合計合計長さ(m)
横方向のすき間と実際の充填深さ目地幅・目地深さ(mm)
同じ品番の現行ラベル・施工要領を確認した記録仕様の情報源・同品番確認
同じ品番の「NET」「内容量」1本の容量(mL)
同じ品番の施工要領・現場条件で確認した施工ロス根拠施工ロス(%)・根拠確認。20%なら20

コニシ LM超耐久は320mL・5×5mmで標準12〜13m/本、セメダイン POSシールは333mL・10×10mmで約3m/カートリッジという別々の品番例です。

具体例:公式の20%ロス例は、容量を80%として計算

シャープ化学工業の公式計算例は、10×10mm・150mで正味15,000mL、320mLカートリッジ、ロス20%です。1本の実効容量を320×0.8=256mLとし、ceil(15,000÷256)=59本です。20%はこの公式例の条件で、全品番・全現場への推奨値ではありません。

材料ヨミは、ロスを「必要量×1.2」ではなく「1本から使える容量を20%減らす」として扱います。ロス根拠が未確認なら購入本数を出しません。

新しい一定目地の実寸と同じ品番の容量で計算する 1本の施工長とロス式を確認

買い出し数量を計算

対象、安全、寸法、商品の順に入力

入力値はブラウザ内だけで計算します。分からない仕様は推測せず、次に確認する項目を結果欄へ示します。

計算する前の早わかり

1つでどこまで? ほかに何がいる?

まず量の感覚をつかみ、買い忘れを確認してから、実測値で正確に計算します。

320mLのシーリング材カートリッジと5mm角目地の施工長を示す図
条件つきの目安

1本の公式表示例

320mL・5×5mm目地なら、標準12〜13m/本の商品例

目地が10×10mmになると、同じ長さでも材料は4倍必要です。幅・深さ・長さを一緒に見ます。

12〜13mは特定商品の標準塗布量です。購入する同じ品番の用途、プライマー、SDSを確認してください。

これも一緒に確認

  • コーキングガンカートリッジ形状と容量に合うものを確認
  • プライマー下地とシーリング材に指定された品番・塗布量を確認
  • バックアップ材目地深さを整える必要がある場合、目地幅に合う径を確認
  • 養生・仕上げ用品マスキングテープ、ヘラ、手袋、換気・保護具

計算の透明性

この計算の考え方

正味必要量mL = 目地幅mm × 目地深さmm × 合計長さm
1本から使える計算量 = 内容量mL × (100 − 根拠を確認したロス率%) ÷ 100
購入本数 = ceil(正味必要量 ÷ 1本から使える計算量)

初期版の前提

  • 古い材がない、新設の直線目地だけを扱います。
  • 幅・深さが一定の長方形断面だけを扱います。
  • 商品選定、防水・耐火・構造性能、施工可否は判断しません。
  • 入力小数は10進数のまま計算し、購入本数だけ最後に切り上げます。

一次情報

出典確認日:2026年7月21日/次回確認期限:2026年10月21日

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