1回塗り3.2〜4.3m²。2回なら単純換算で約1.6〜2.15m²
容量500mLだけでは塗れる広さは決まりません。「何m²」「何回塗り」を一組で見ます。
材料ヨミ 初期計算機
塗る面積と缶の塗布面積を入れると、必要な缶数を少ない側の表示で安全に見積もれます。
商品の塗布面積に幅があるときは、少ない側を使って安全側の缶数を計算。メーカーの公表塗り回数と、実際の塗り回数の違いも補正します。
計算する前に
塗装面積、実際の塗り回数、商品が公表する塗布面積の基準回数をそろえます。塗布面積が範囲表示なら、材料ヨミは不足を避ける計算方針として少ない側を使います。
| 実塗装面積 | 換算条件 | 少ない側3.2m²での式上の缶数 |
|---|---|---|
| 5m² | 1回・ロス0% | ceil(5÷3.2)=2缶相当 |
| 10m² | 1回・ロス0% | ceil(10÷3.2)=4缶相当 |
| 20m² | 1回・ロス0% | ceil(20÷3.2)=7缶相当 |
| 30m² | 1回・ロス0% | ceil(30÷3.2)=10缶相当 |
「缶相当」は式の境界確認です。施工前に同じ品番の用途、下地、色、塗り回数、現行ラベル、在庫の販売単位を再確認してください。
| 確認する表示・寸法 | 計算機の入力欄 |
|---|---|
| 実際に塗る壁・床の面積。塗らない開口は控除 | 塗装面積(m²) |
| 同じ品番の施工要領に沿って計画した回数 | 実際に塗る回数 |
| ラベルの「1回塗り」「2回塗り」 | 公表塗布面積の基準回数 |
| 「20〜25m²」なら20 | 1缶の塗布面積・少ない側 |
| 少ない側と同じ缶・同じ回数の25 | 1缶の塗布面積・多い側 |
| 商品施工要領と現場条件から根拠を確認した場合のみ | ロス率。5%なら0.05 |
アサヒペンの商品表示例を使っています。容量500mLだけを別の塗料へ流用しません。
上の特定商品例をロス0%で単純照合すると、10m²を1回塗る場合は4缶相当です。実際に2回塗り、公式表示の基準が1回なら、換算面積は10×2÷1=20m²となり、少ない側では7缶相当です。これは品番固有表示による式例で、全塗料の標準量ではありません。
下塗り材は上塗り塗料と別商品です。上塗りの塗布面積へ混ぜず、必要な場合だけ下塗り品番の公式表示で別計算します。
買い出し数量を計算
実測値と、購入する商品の表示を順に入力してください。商品表示が未確認の項目は、材料ヨミが購入単位を推測しません。
購入前に必ず置き換え: 画面に入っている数字は操作確認用の入力例で、推奨値ではありません。
計算の透明性
補正面積 = 塗装面積 × 実際の回数 ÷ 公表回数 × (1 + ロス率)、安全側缶数 = ceil(補正面積 ÷ 公表塗布面積の少ない側)