材料ヨミ 初期計算機

クッションフロアは何m必要? CF必要量計算

部屋の縦横と商品のロール幅を入れると、必要な本数と注文する長さが分かります。

ロール幅と継ぎ目の重ね代から必要本数を求め、各本の裁断長を合計して切売り単位へ切り上げます。方向未指定なら注文mが少ない向きを比較します。

1切売り注文m2必要本数31本の裁断長4面積換算の余り
図で確認:ロールを敷く方向部屋のどちら向きへ流すかと、必要本数の違いを図で確認できます。図解をひらく →

計算する前に

先に答え:同じ部屋でも、ロールを流す向きで注文mが変わります

ロール幅と継ぎ目の重ね代から必要な列数を出し、1列の長さへ切りしろ・柄リピートを反映します。最後に全列を合計し、販売刻みへ切り上げます。

すぐ計算へ進む ↓

3.4m×2.6mの同じ部屋を2方向で比較する練習入力
ロールを流す長さ横切る幅必要列数1列の裁断長注文m相当
3.4m方向2.6m2列3.5m7.0m相当
2.6m方向3.4m2列2.7m5.4m相当

どちらも重ね代を含む同じ式です。販売店の切売り可否・販売刻み・同ロットを確認する前の購入断定ではありません。

商品表示・実測値を、どの入力欄へ移すか

クッションフロアの商品表示・実測値と入力欄の対応
確認する表示・寸法計算機の入力欄
部屋の内寸2方向部屋の長さ・幅(m)
商品表示の「巾182cm」などロール幅(m)
同じ商品の継ぎ目工法・施工要領継ぎ目の重ね代(m)
端部の納まりと施工要領で決めた各列の余分切りしろ合計(m)
商品表示の「リピート タテ」縦リピート(m)
販売店の「10cm単位」など販売刻み(m)
柄方向・光・継ぎ目位置から選んだ敷く向き敷く向き

東リ CF9682は幅1820mmの品番例、サンゲツ HM-12023は柄リピートを持つ別品番例です。別々の仕様を一商品として混ぜません。

具体例:1列で済む部屋でも向きで変わる

練習入力として1.7m×2.4mの部屋を同じ1.82m幅、切りしろ0.10mで比べます。2.4m方向へ流せば1列×2.5m=2.5m相当、1.7m方向へ流すと横切る幅が2.4mなので2列×1.8m=3.6m相当です。見た目・継ぎ目・施工指定がなければ数量比較に使えます。

自宅の部屋寸法と購入候補の幅で2方向を計算する 敷く向きの決め方を確認

買い出し数量を計算

寸法と商品の仕様を入力

実測値と、購入する商品の表示を順に入力してください。商品表示が未確認の項目は、材料ヨミが購入単位を推測しません。

購入前に必ず置き換え: 画面に入っている数字は操作確認用の入力例で、推奨値ではありません。

計算する前の早わかり

1つでどこまで? ほかに何がいる?

まず量の感覚をつかみ、買い忘れを確認してから、実測値で正確に計算します。

幅1.82mのクッションフロアを1m購入した材料範囲と継ぎ目を示す図
条件つきの目安

1m購入の表示例

幅1.82mの商品を1m買うと、材料面積は1.82m²

実際に使える範囲は、切りしろ、継ぎ目の重ね、柄合わせ、部屋の向きで小さくなります。

販売店の切売り単位が10cmか1mかも、購入前に確認してください。

計算の透明性

この計算の考え方

有効幅 = ロール幅 − 重ね代、必要本数 = 1 + ceil((施工幅 − ロール幅) ÷ 有効幅)、注文m = 本数 × 柄切上げ後の裁断長を販売刻みへ切上げ

前提

  • 継ぎ目ごとに指定した重ね代を確保します。
  • 方向を自動にした場合は、注文mが少ない向きを選びます。
  • 販売刻みごとに合計延長を切り上げます。

購入前の確認

  • 木目や柄の向きがある場合、注文mが少なくても方向を変えられないことがあります。
  • 柱、便器、複雑な凹凸を単純に面積控除しません。
  • 水回りは防水・下地・端部処理をメーカーへ確認してください。

丸め方・入力精度・商品仕様未入力時の共通方針を見る