材料ヨミ 初期計算機

フロアタイルは何枚・何ケース必要?

部屋とタイル1枚の縦横、ケース入数を入れると、買う枚数・ケース数が分かります。

縦横に何枚並ぶかを数える格子式と、面積にロスを足す面積式を照合。多い側を必要枚数として、安全側にケース単位へ切り上げます。

1購入ケース数2安全側の必要枚数3格子式と面積式4余り枚数
図で確認:格子と面積の数え方端の切り物を含む数え方と、ケース換算までを図で確認できます。図解をひらく →

計算する前に

先に答え:部屋面積だけでなく、縦横に何枚並ぶかも数えます

材料ヨミは、端部を別列へ再利用しない格子式と、利用者が選んだロスを含む面積式を比べ、多い側を必要枚数にします。ケース数は同じ品番の物理的な入数で切り上げます。

すぐ計算へ進む ↓

同じ8.99m²へ300×450mmを2方向で置く練習割付
長さ方向×幅方向格子式面積式・ロス0%必要枚数20枚ケース換算
450mm×300mm7×10=70枚67枚70枚4ケース相当・80枚
300mm×450mm11×7=77枚67枚77枚4ケース相当・80枚

同じ面積・同じケース数でも余り枚数は10枚と3枚に変わります。商品が回転配置を認めるかを先に確認してください。

商品表示・実測値を、どの入力欄へ移すか

フロアタイルの商品表示・実測値と入力欄の対応
確認する表示・寸法計算機の入力欄
部屋の内寸2方向部屋の長さ・幅(m)
同じ品番の1枚の長辺・短辺タイルの長さ・幅(m)
割付、破損、交換用予備の根拠がある場合のみロス率。5%なら0.05
商品表示の物理的な「○枚/ケース」1ケースの枚数

東リ PST4080の300×450mm・20枚/ケースを品番固有例として使っています。公称m²が丸め表示でも、ケース境界は物理的な枚数で確認します。

具体例:3.0m角でも面積式だけでは不足することがある

同じ300×450mm、ロス0%なら、格子式はceil(3.0÷0.45)×ceil(3.0÷0.30)=7×10=70枚、面積式はceil(9.0÷0.135)=67枚です。多い70枚を使うと20枚ケースで4ケース相当です。これは材料ヨミの安全側方針で、メーカー共通式や購入推奨ではありません。

出典(2026年8月11日確認)

自宅の床寸法と購入品の寸法・入数で計算する 格子式と面積式の違いを確認

買い出し数量を計算

寸法と商品の仕様を入力

実測値と、購入する商品の表示を順に入力してください。商品表示が未確認の項目は、材料ヨミが購入単位を推測しません。

購入前に必ず置き換え: 画面に入っている数字は操作確認用の入力例で、推奨値ではありません。

計算する前の早わかり

1つでどこまで? ほかに何がいる?

まず量の感覚をつかみ、買い忘れを確認してから、実測値で正確に計算します。

300mm×450mmのフロアタイル20枚を床へ並べた面積の図
条件つきの目安

1ケースの表示例

300×450mm・20枚入りなら、1ケース2.7m²

0.30m×0.45m×20枚の単純例です。端部の切り落としや予備を入れる前の面積です。

サイズと入数は商品ごとに違います。ケースの公称m²ではなく実際の入数も確認します。

これも一緒に確認

  • 接着用品置敷き・粘着付き・接着施工の別と、下地への適合を確認
  • 下地処理材凹凸補修やプライマーの要否を施工要領で確認
  • 見切り材入口や異素材との境目の長さを測る
  • 施工道具カッター替刃、定規、ローラー、墨出し用品

計算の透明性

この計算の考え方

格子枚数 = ceil(部屋長さ ÷ タイル長さ) × ceil(部屋幅 ÷ タイル幅)、必要枚数 = max(格子枚数, ロス込み面積枚数)

前提

  • 長方形の部屋に同じサイズのタイルを直線貼りします。
  • 格子式とロス込み面積式の多い側を採用します。
  • 1ケースの枚数があるときだけケース数を出します。

購入前の確認

  • 斜め貼り、多色配合、複雑な割り付けは対象外です。
  • 商品記載のケース施工面積と入り数に食い違いがないか確認してください。
  • 下地の不陸、接着剤、施工可能温度はメーカー仕様を優先してください。

丸め方・入力精度・商品仕様未入力時の共通方針を見る